こうやって勝つという指標になるゲーム【#明治安田生命J2リーグ】第35節 5〇1 #東京ヴェルディ|#ジェフユナイテッド千葉 #jefunited #ジェフ千葉
2021明治安田生命J2リーグ第35節 5〇1 東京ヴェルディ
https://jefunited.co.jp/top/matches/2021/1024/result/
●怒涛の5ゴール
5点は驚きました。船山 貴之のヘディングシュートで7分に先制、23分に追いつかれましたが33分に田口 泰士のスーパーボレーで2点目。さらに44分にまたも田口のボレーが炸裂し、福満 隆貴がゴール前でコースを変えて3-1。後半も福満、新井 一耀が加点して5-1の大勝となりました。
東京Vにはそれなりにボールを持たれていましたし、攻め込まれてもいました。ある程度引き込むつもりでもあったと思います。点差が開いたのはカウンターアタックとフィニッシュの精度が良かったことでしょう。チャンスがことごとく決まった感じでした。
ただ、それも守備の強さが土台としてあったから。ユン ジョンファン監督下で2年間進めてきた強化が実った快勝といっていいと思います。1-0だけでなく、こういう試合もできるということをファンに示せたのも良かった。選手たちも笑顔が多かったですね。
●カウンター炸裂
東京Vは「4-3-3」のフォーメーションで、それほど大きな形状変化もありません。時折アンカーの佐藤 優平が下りて3枚回しになりますが、千葉は前の3人で中央3レーンを埋める守り方なので、かえってこの方がハマりやすかったかもしれません。
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