ホアキン・ラリベイ【#ジェフユナイテッド千葉】思い出の選手たち Vol.10 #JEFUNITED #ジェフ千葉
●超攻撃サッカーのキーマン
代々、背が高くてポストプレーと空中戦が得意なFWがいました。バロン、巻誠一郎、ネット、オーロイと、だいたいどの時期にもいたものですが、ラリベイはその中では足下もうまくて一番器用だったのではないでしょうか。
ジェフ千葉でプレーしたのは2017年と2018年の2シーズン、現在はチリのウニベルシタド・デ・チレでプレーしているようです。
186センチの長身でヘディングも強かったのですが、むしろ長いリーチを生かしたキープがうまかった印象です。キャリアピークはスペインのラージョ・バジェカーノ時代なのだと思いますが、リーグ戦での年間最多得点は2017年に千葉で記録した19ゴールなんですね。プロデビュー2年目のウラカン(アルゼンチン)でも19点取っていますが、こちらは40試合。千葉は38試合です。
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