ハイクロスから2失点…封じられた為田大貴のドリブル【マッチレポート】J2第1節 #東京ヴェルディ 2●1 #ジェフ千葉
明治安田生命J2リーグ第1節
東京ヴェルディ 2-1 ジェフユナイテッド市原・千葉
https://jefunited.co.jp/top/matches/2018/0225/result/
●痛すぎる退場
9分で1人退場になってしまえば、そりゃ難しい試合になります。その割には同点までは行けたので悪くはないですよ。
増嶋竜也が退場になる以前にも、裏を取られてGKと一対一の決定機を作られていました。やはりハイラインでやるには、DFは相当の速さが必要になってきます。キムボムヨンがいないのは、いまさらながら痛い気がしました。
10人になってからの方が、むしろプレー内容は良くなり、ポゼッションが一時、65パーセントまで行ったのは驚きですらあります。とはいえ、それほど決定機が作れていたわけでもなく、あまり昨季と変わったという印象は開幕戦に関してはなかったですね。
●ハイクロスで先制される
東京Vは明らかにハイラインの裏を狙っていました。千葉が10人になってからは逆にボールを支配されて思うような攻撃はできていませんが、何回かは長いパスで外を使ってきました。オフサイドになることが多くて助かりましたが、あれは、ほかのチームも確実に狙ってくるでしょうね。
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