【インタビュー】VOL.24 「大岩一貴〜2番を継ぐ者であり、○○○に従う男」(取材・構成 西部謙司)1,727字 2015/4/24
■ショートインタビュー
DF 2 大岩 一貴
キム・ヒョヌン選手とのコンビでセンターバックでプレーする大岩選手は、守備の要として欠かせない存在になりつつあります。この2人はタイプが似ていて、はね返す力がとても強い。クロスボールに対してもそうですし、FWの足下へ入ってくるパスに対しても強く当たれる、CBらしいCBだと思います。
山口智選手が移籍して、ビルドアップの面では課題があるのは確かですが、それ以上にチーム全体でしっかり守備をする意識が浸透してきていて守備の安定につながっているようですね。
――愛媛戦は相手に研究されていましたね。
大岩「失点しなければ、どこかで(点を)とってくれますが、失点するとああなることもあります。90分間僕らは失点しないようにしたいと思います」
――油断があった?
大岩「一瞬、集中力が切れていたかもしれない。隙を見せずに戦いたいですね」
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