【プレーヤーズファイル】チームからの「引退まで」オファーに前向きな返答 / MF10 本山雅志(2014.1.3)
さまざまな背番号に重みを持たせてきた鹿島。鹿島ならではの価値を持つ番号も多いなかで、どのチームにとっても普遍的なのが10番だろう。ジーコから始まり、受け継ぐ選手を選んできた数字は、いまだに輝きを失っていない。
本山雅志。彼がピッチに立てば、なにかをしてくれるだろう、という期待感は誰よりも高い。再び本山の価値を再び高めたのは大迫勇也だ。大型ストライカーにとって、パスを出してくれる選手の存在はなによりも欠かせない。
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