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検証・福島ユナイテッドFC2023-24オフ編成(3)~MF編・チーム史上最も激戦の中盤ポジション争い、攻守の要は誰に?【コラム】

先週は出陣式のコメント掲載のおためお休みしてしまったが、毎週日曜日は福島ユナイテッドFCの今オフ編成を検証するコラムをお送りする。第3回はMF編をお送りする。このオフのMFの陣容は以下の通りとなった。

MF

5 大森博(徳島ヴォルティス(育成型期限付き移籍期間延長))
8 吉永大志
13 宮崎智彦
14大関友翔(川崎フロンターレ(育成型期限付き移籍))
17 針谷岳晃(ジュビロ磐田)

30加藤匠人(柏レイソル(期限付き移籍))
38 粟野健翔
41 上畑佑平士

※6 秋山陽介はMF登録だが、DFの回で既に解説済み
※10森晃太は来週のFWの回で解説予定

引退
柴圭汰

期限付き移籍期間終了
清田奈央弥(ジュビロ磐田も契約満了→おこしやす京都AC(関西サッカーリーグ2部))

ボランチ、インサイドハーフとしてプレーした柴が引退。そしてボランチの他両サイドWBができた清田がチームを去った。そんな中、ボランチ、インサイドハーフができる選手が今季は増えた。MF針谷岳晃、MF加藤匠人(写真)のように上位カテゴリーでのプレー経験がある選手の他、若手の有望株MF大関友翔も加わり、かつてない激戦ポジションとなった。

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