福島ユナマガ

DF 11 #雪江悠人 「優勝した相手に対して自分たちがどれだけできるのか、ファン・サポーターにも証明できれば良い」【第36節愛媛戦に向けて】

――松本戦を振り返って。

得点の部分で、得点力不足というところが明確に自分たちも分かっていたので、そこに対して自分たちももっとゴールに迫ろうと選手たちもチームとしても考えて、ああいう風に、結果PKでしか点は取れなかったですけど、攻め続けられたのは良かったと思います。

――攻撃面での手応えは感じられましたか。

攻撃面は元から手応えと言うか、うまくやれているというのは、監督が依田さんになってからありました。それが結果につながらなかっただけで、やっていることは変わっていないと思うので、そこは引き続きやり続けていければ良いと思います。

――良い流れを継続するために、今週意識したことは。

ゴールに迫るシーンは増えたのですが、最後のクオリティのところでどうしてもゴールにつながらないので、今週は一人一人クオリティのところを意識して取り組めたと思います。

――J3優勝・J2昇格を向けた愛媛に対してどう戦っていきたいですか。

優勝した相手に対して自分たちがどれだけできるのか、ファン・サポーターにも証明できれば良いと思うので、勝利に向けて頑張ってやっていきたいと思います。

(11月18日はJ3リーグ第36節愛媛FC戦プレビューをお送りいたします)

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