#服部年宏 監督「暑さの中で足をつる選手が何人もいる中、本当に出し切ってくれたと思う。それで勝ちを持って来られないのが私の責任」【第17節鹿児島戦後会見コメント】
(写真・コメント提供©Fukushima United FC)
まず福島から30名ほどのサポーターが来てくれて、その方たちに勝点プレゼントできなかったのが、本当に申し訳ないと思います。
試合に関しては、前節0-5という負けの中からいろんな回復を図って、メンタルのところはしっかりと整ってファイトしてくれたと思います。立ち上がりは少し悪かったのですけど、それ以降、失点して以降は自分たちのやろうとしたこともいくつか出せましたし、しっかりと選手もやってくれたと思います。
今日のテーマとしてはとにかく自分たちの持っているものを出し切ろうというところで、この暑さの中で足をつる選手が何人もいる中、本当に出し切ってくれたと思います。それで勝ちを持って来られないのが私の責任だと思いますので、選手はよくやってくれたと思います。
鹿児島さんは個のところがしっかりしているという印象通りで、本当にうまい選手、ベテランのうまいだけじゃなくて強さ、賢さがある選手がいる中で、うまく剥がされる場面も多かったゲームでした。ただ、全てやられたとは思っていなくて、自らのミスからゲームを壊してしまったと思っているので、次に向けてまた前を向いてやっていきたいと思っています。
――試合前のコメントの中に鹿児島は良い時間帯悪い時間帯があるので、隙を突いていきたいと語っていて、同点ゴールは立ち上がりが悪かったところをしっかり自分たちで立て直して、セットプレーから良い形で同点ゴールを奪えたと思いますが。
(残り 794文字/全文: 1423文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ