DF大武峻「攻守の立ち位置などハットさんのやりたいことがどんどんチームに浸透してきている」【第2節沼津戦後コメント】
福島ユナイテッドFCは3月19日(土)、第2節アスルクラロ沼津戦に挑み、5-0で大勝した。先制ゴールと冷静な守備で無失点勝利に貢献したDF大武峻選手の試合後のコメントをお届けする。
――試合を振り返って。
早い時間帯に先制点が取れて、チームとして余裕を持って戦えたことが一番の(勝利の)要因です。
――先制点は良い形でフリーになりましたが。
あの形は練習からやっていたので、結果的に僕が決めましたけど、ヒグ(樋口寛規)が良いキックを蹴ってくれましたし、堂鼻(起暉)と雪江(悠人)がしっかり僕のマークをブロックしてスペースをつくってくれたので、みんなの協力があってのゴールだと思います。
――リードした後は良い形で守備できていたことが、良い攻撃にもつながりましたが、意識していたことは。
アスルさんはどちらかと言うと、後ろからつないでということが得意なチームだと、スカウティングにあったので、そこを無理矢理取りに行くのではなくて、しっかり自分たちが全員が前向きに良い守備してから良い攻撃、というところが、先制点が早かったのでそういう戦いに早めにシフトできたので、それがうまくはまったと思います。
――2試合連続無失点ということで、守備の手応えは。
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