2022年02月17日 20時26分　
カテゴリ： ニュース

福島は2月17日、毎年恒例の必勝祈願を福島県福島市の福島稲荷神社で行った。コロナ禍ということで今年も街中の行進は行えなかったが、厳かな雰囲気の中、須佐尚康会長、鈴木勇人代表取締役社長、辻上裕章取締役副社長、井上敦史取締役他フロントスタッフ、服部年宏監督他チームスタッフ、そして選手一同が、2022シーズンのJ3優勝、そしてJ2昇格を祈願した。

服部年宏監督と諸岡裕人キャプテンは必勝祈願後、メディアの囲み取材に応じた。まずは服部監督のコメントをお届けする。

――必勝祈願を終えて改めて身が引き締まった思いですか。

そうですね。やはり必勝祈願というのはシーズン始まるな、ということを実感する、非常に身が引き締まる思いでしたね。

――どんなことをお願いしましたか(ユナマガ小林質問)。

まあ、必勝祈願なので、必勝ですよね(笑)。とにかくチームが勝てるようにということと、あとお願い事をするとしたら、苦しい時にちょっと助けてもらえれば、というのは正直なところあります。でも、自分たちの力がまず最初に来るので、自分たちの力で勝てるように、ということはお願いしました。

――キャンプである程度落とし込みをしてあと1ヶ月どういうプランで臨みますか(ユナマガ小林質問)。

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