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DF大武峻「服部監督が僕を必要としてくれていることが嬉しく、期待に応えたい」【キャンプレポート】

福島は2月1日から静岡県御前崎市でのキャンプに突入した。今日から来週にかけてキャンプレポートをお届けする。今日はチーム始動後の1月23日に加入が決まったDF大武峻選手の声をお届けする。(2月5日、選手が宿泊するホテルからZOOMにて取材)

なお、明日2月6日は藤枝MYFCとの練習試合が予定されているので、情報を出せる範囲内で試合レポートをお届けする。

――いつ頃チームに合流しましたか。

発表があった次の日の(1月)24日から合流しました。

――チームにはなじんでいますか。

そうですね。だいぶなじんできたかな、という感じはあります。

――よくしゃべる選手や、今まで一緒にやったりつながりのあったりする選手はいますか。

今まで一緒にやった選手は一人もいませんが、昨年僕が群馬に行った時も誰も一人も一緒にやったことがない状況でやりました。なじむのは結構得意な方ですが、とは言っても福島は若い選手が多すぎて、ちょっと僕に対して遠慮しがちなのかな、という感じでなじむのが今までで一番時間がかかったかなという感じがします。ここ最近だと同じポジションで河西真とかとよくしゃべったりしますね。

――いつ頃オファーがあったのですか。

オファー自体は1月の頭の方くらいだったと思います。ただ僕も福島さんに返答をすぐにできない状況でした。待ってもらったのですが、ハットさん(服部年宏監督)から直接の電話をいただき、そういうこともあって福島でやろうかなと決意して、1月半ばに福島さんの方にそれを伝えてもらいました。

――服部監督からは熱意のある言葉がありましたか。

僕を必要としてくれているというところが嬉しいですし、その期待に応えたいという思いでいっぱいです。

――磐田でも指導を受けられていましたが、服部監督の指導の印象は。

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