2024.04.18

【J2第10節】ブラウブリッツ秋田 vs ファジアーノ岡山畑潤基選手試合後コメント「『点を取らないと勝てないんだぞ』ということを教えられたゲームだと思って次に臨みたい」

2024年04月18日 21時08分　
カテゴリ：コメント • 試合レポート
タグ : J2 • ブラウブリッツ秋田 • 畑潤基

秋田vs岡山　Jリーグ公式サイト試合情報

https://www.jleague.jp/match/j2/2024/041402/live

–90分を振り返って。

あれだけチャンスを作って、勝ち切れなかったのは悔しかったです。勝たなきゃいけないゲームだったかなと思います。

–畑選手がボールを持って、常に相手チームにとって危険なプレーを選択していたと思います。

スタメンが出たときに、相手の左サイドの身長が高くないと思って、身長差で優位性を作れるかなとチームで話していました。そこで自分たちが起点を作って、仕掛けて、チャンスを作りつつというのはよかったかなと思います。

–前半の途中で河野貴志選手がボールを奪った際、畑選手が外側の位置取りでフリーになる良い形がありました。

チームとしてそこにいろということはなかったです。試合を通してそこで１対１ができたり、結構フリーになれるなと自分で感じていました。それで内側で位置を取ったり外側で取ったりというのを臨機応変に変えながらやっていた感じです。

–相手の良いところをあまり出させなかったように見えました。守備について。

相手は自分たちを前から来させて、ボールを蹴って、そのセカンドを回収したいというのがたぶん狙いだったと思います。それを自分たちが常に上回ることができたのが、相手にほぼいい形でチャンスを作らせなかった要因だと思います。後ろの選手たちも集中していいました。自分たちも相手が蹴ってきて（頭上を）越された後に、しっかりセカンドを回収に行けたと思います。