【J2第7節】いわきFCとのホーム戦に向け、ブラウブリッツ秋田の諸岡裕人選手コメント「自分たちの時間を長くして、相手のよさを出させないゲームにしたい」
–清水戦を振り返って。
自分のなかでは、スコア以上の差を感じるというか、そういう90分でした。もちろんできたこともありましたし、できなかったこともありましたけど、一つひとつのプレーの質とか強度の部分では、相手のほうが上だったとプレーしていて率直に感じました。
–秋田もチャンスはありました。それでもやりたいことが出せなかった印象でしょうか。
チャンスはありました。それを決めてたらといどうなったかわからないというのはあります。でも自分たちのゲームにはさせてもらえなかったです。セットプレーの数、ロングスローの数も与えてもらえなかったのというが自分の印象です。
チャンスを決めて勝ち切るとか、ああいう試合でも勝点を拾うとか、そういう力強さを身につけていかないといけないと思いますけど、自分たちが意図した形というよりは、自分たちのゲームにさせてもらえなかった印象が強いです。
–秋田のゲームにするにはどんなプレーが必要だったでしょうか。
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