秋田サッカーレポート

【J2第6節】清水エスパルス vs ブラウブリッツ秋田 喜岡佳太選手 試合後コメント「この負けは、次に勝つことで意味がある負けになる。次に生かしたい」

 

 

※掲載写真は過去に撮影したものです。

 

清水vs秋田 Jリーグ公式サイト試合情報

https://www.jleague.jp/match/j2/2024/032405/live

 

–90分を振り返って。

失点がこの試合を分けたと思います。先制点以外は、ピンチという場面もそんなに多くはなかったです。自分たちがものすごくやられたかっていうと、そういう感じではなかったので、本当にあの1失点にやられたなと思います。

 

–ボールを奪われて逆サイドに振られるシーンが多いように見えましたがしっかり対処できていたでしょうか。

スローインのあととかも、逆サイドに振られる場面が多かったです。でも、そこを苦に感じることなく、みんなで走るということがチームとしてできているので、最後に体を張る部分はできていたかなと思います。

 

–あわや2失点目という場面を防いだカバーリングについて。試合の行方を決めるという意味で大きいプレーだったと思います。

サイドチェンジをされた場面でした。逆サイドでドリブルをしている相手に対して、人数が足りていて、中もやられる感じではなかったです。それでシュートを打たれること以外は怖くないなと思ったので、その怖いところを消しにいきました。

 

–喜岡選手のインターセプトが小松選手の決定機につながりました。対人の強さやカバーリングのスピードなど、この試合も含めて、ここ最近は非常にキレが増していると思います。

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