秋田サッカーレポート

【J2第1節】愛媛FCとのアウェイ戦に向け、ブラウブリッツ秋田の諸岡裕人選手のオンライン会見コメント「プレースタイルでチームに火を付けることは昔からやってきた。それでチームを引っ張っていきたい」

 

–キャプテン就任の話を受けたときの心境について。

謙さんから言われたときは素直にうれしかったです。身の引き締まる思いというか、1年間チームを引っ張っていくんだっていう気持ちになりましたね。

 

–どのようにチームを引っ張っていきたいか、理想のキャプテン像とともに教えてください。

声を出してとか、そういうタイプではないので。もちろん声を出すんですけど、まずはピッチのなかで、プレーで引っ張っていけるように、毎試合毎試合いい状態で臨みたいです。チームを勝たせるようなプレーをすることで、チームを引っ張っていきたいなと思ってます。

 

–選手として、チームとしてどんな1年にしたいですか。

チームの勝利が一番です。個人というよりはチームがプレーオフ圏内に行くこと、トップ6に入ることが一番の目標です。それを達成したいなと思ってます。
(ここまでAAB質問)

 

–キャンプの手ごたえについて。

ほんとうにいい環境でキャンプをさせていただいています。キャンプが長いせいもあって、新加入選手もうまく馴染めてると思いますし、チームとして戦術理解も高まってきて、すごいいい状態かなと自分自身は感じてます。

 

–秋田の選手として2年目を迎えてのキャンプの感触について。

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