【無料公開】【J2第1節】愛媛FCとのアウェイ戦に向け、ブラウブリッツ秋田の吉田謙監督のオンライン会見コメント「よい守備からよい攻撃へ。チーム全員で走る」
–高知での長いキャンプの手ごたえについて。
選手がひたむきに、チームが勝つために努力してくれて、自分の武器を磨いて、チームみんな成長してると思います。
–新加入選手との融合について。
すべては本気のぶつかり合いですので。本気でぶつかって、全員強くなっていると思います。
–今シーズンのスローガンは「秋田一体+」です。監督はなにを上積みしていきたいでしょうか。
さらなる本気。
–その心は。
本気しか人は変えられない。本気の熱量がすべて。
(ここまでABS質問)
–高知キャンプで重点的に取り組んできたことをひとつ挙げるとすればどんなことでしょうか。
さらなる強度。
–その強度の手ごたえについて。
まだまだだと思います。
–今シーズン、吉田監督はどんなことをテーマに掲げますか。
信じることを信じたい。
–キャンプではどういったコミュニケーションを取りましたか。
場所を気にせず。会った場所で話す。
(ここまでAAB質問)
–既存の選手と新戦力の連係や戦術の徹底度合いについて。
選手と一体感はほんとうにすばらしいです。自分たちで主体的に話し、熱量を上げ、チーム力を上げてくれてます。
–キャンプで目を引く選手を1人挙げるとすればどなたでしょうか。
1人という全員です。
–秋田とは違うスタイルの愛媛に対してどのように戦っていきたいでしょうか。
よい守備からよい攻撃へ。チーム全員で走る。
–これまでどおり堅守速攻を徹底するという意味でしょうか。
はい。徹底を徹底する。
(ここまで秋田魁新報質問)
–キャンプを通じたチームの完成度について、100点満点中何点ぐらいでしょうか。
60点。
–残り40点はどこに課題がありますか。
さらなる強度だと思っております。
–昨季終了後、秋田のサポーターにプレーする姿を見せられていなかったと思います。アウェイで開幕を迎え、サポーターの皆さんへの思いについて。
どんなときも選手、クラブを支えていただいて、ほんとうに感謝しかございません。本気の熱量で、秋田のために、チーム全員で戦いたいと思います。
(ここまで読売新聞質問)
–諸岡裕人選手がキャプテンに決まりました。どんなリーダーシップを期待していますか。
誰よりも走る。
–諸岡選手はどんな特長がある選手でしょうか。
走ってボールを奪う選手。
–吉田監督の就任から「コンパクト」がキーワードになっていると思います。今季もコンパクトさが重要になるでしょうか。
そうですね。
–チームのコンパクトさの現状を教えてください。
60%ぐらいだと思います。
(ここまで秋レポ・竹内質問)
–ブラウブリッツ秋田は今季15周年の節目です。クラブの歴史をどのように体現していきたいでしょうか。
日常を大切に。1戦1戦、決勝戦だと思って戦う。
(ここまで読売新聞質問)
–昨季の課題の攻撃力、得点力の仕上がり度合いについて。
これも6割。日常を大切に積み上げていって、強度を上げて、ゴールを目指したいと思います。6割と言ったのは、これからひとつひとつ積み上げていくのが大事だと思っているからです。
(ここまで秋田魁新報質問)