秋田サッカーレポート

【J2第42節】ブラウブリッツ秋田 vs 徳島ヴォルティス 吉田謙監督 試合後コメント「すべては選手の主体性。相手を見て、自分たちを知り、前に挑む。それを挑戦し続けた」

 

 

 

※掲載写真は過去に撮影したものです。

 

秋田vs徳島 Jリーグ公式サイト試合情報

https://www.jleague.jp/match/j2/2023/111202/live/

 

–総括

どんなときも選手、クラブを信じて、支えていただいたすべての皆さま。本当にありがとうございました。選手たちは皆さまの信じる力があったからこそ、走り抜くことができました。誠実で、ひたむきで、粘り強いブラウブリッツ秋田の選手たち。これからも秋田のために、このチームは戦います。

 

–シュートを得点に結びつけるためには。

ゴールを奪うために、前に挑んでいく。その本質を、選手たちは徹底してくれたと思います。

 

–もう1点取れていればという展開でした。

どんなときもゴールを目指し、前に行く。その意思は、躍動していました。1センチ、ボール1個ぶんの執念は、悔しさからにじみ出るものだと思います。さらに良い選手、良いチームになると信じています。

 

–悔しい思いをすることが多かったラスト10分について。

本当の粘り強さ。それをやり抜く。心がさらにたくましくなる選手、チームになると信じています。

 

–サポーターに向けて。

信じる力に支えられる。選手は一番力が出ると思います。本当にありがとうございました。
(ここまで秋田魁新報質問)

 

–2年連続で中盤戦以降で勝てない期間がありました。その理由について。

(残り 532文字/全文: 1211文字)

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