【J2第40節】大分トリニータとのアウェイ戦に向け、ブラウブリッツ秋田の小柳達司選手コメント「気持ちが伝わるようなプレーを見せることは必ずできる」
–スタメンが増えているなかでのプレーの手ごたえについて。
結果っていう意味では勝ってないんで。金沢戦は勝ちましたけど、町田、仙台と勝ってないんで。そこに関してはチームとしての物足りなさというか。得点を奪う部分にしても、少なからず失点もしてるんで、出てる選手としては責任を感じていますし、勝たないと試合に出てる意味がないとは言いませんけど、メンバーも変わるかもしれないし、危機感を持っていままでどおり取り組んでいます。
個人的には先発でずっと出られなかったんでよかったですけど、いままでやってきたことしか出せないんで。練習で意識してやっていることが試合にそのまま出ている場面もあるし、試合でしか感じられない部分もあるので、そこ修正しながら、今週出るかわからないですけど、やっていきたいなと思います。
–仙台戦ではシュートブロックで複数失点を防いだシーンがありました。
守備の部分では、町田も先代も相手のFWはそんなに強力ではなかったですし、あのぐらいの相手にポンポンやられてたら厳しいと思います。そういう面では状況を見ながら。
ブロックするのはディフェンスとして当たり前だと思っているし、そこは練習でも見せていたし出せていたので、それがそのまま出たと思います。チームを助けられたという面ではよかったです。
–攻撃面でもよさを出せていると思います。
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