秋田サッカーレポート

【J2第7節】ブラウブリッツ秋田 vs ヴァンフォーレ甲府 稲葉修土選手試合後コメント「後半自分たちのペースを作れたことは去年からの積み上げ」

 

 

秋田vs甲府 Jリーグ公式サイト試合情報

https://www.jleague.jp/match/j2/2022/033001/live/#live/

 

–後半立ち上がりから秋田が攻勢に出たが

前半からかなり甲府さんが飛ばしてこられたので、「後半は少し運動量が落ちるんじゃないか」と話していました。そこで自分たちが走り負けないように、球際で負けないようにっていうプレーがピッチ上に出たのかなと思います。

 

–球際の競り合いで秋田はしっかり戦えていたと思うが

そうですね。そこは大事にしている部分です。前半はかなり向こうに勢いがあったのでセカンドボールを拾われていたんですけど、徐々に時間が経つにつれて、秋田にも分があったのではないかなと思います。

 

–相手は両サイドのシャドーやウイングバックがライン際に張りつく戦い方をしてきたが、想定内だったか

想定内ではありましたし、自分たちで研究をしていてああいう形でやってくるというのも分かっていたんですけど、ああやって広げられると守備もしづらくなる。そこは難しい試合だったのかなと思います。

 

–後半の終盤に相手が外国籍選手を投入した。それにもしっかり対処できていたように見えたが

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