秋田サッカーレポート

【J2第5節】ブラウブリッツ秋田 vs ツエーゲン金沢 輪笠祐士選手試合後コメント「もっともっとコンパクトにして全体の距離感を良くしたい」

 

 

秋田vs金沢 Jリーグ公式サイト試合情報

https://www.jleague.jp/match/j2/2022/031908/live/#live/

 

–同点ゴールのアシストの場面について

セットプレーからの流れで、セカンドボールを拾ったシーンは後ろ向きだったんですけど、そこで後ろに下げるよりかは、まず2次攻撃で自分を起点にしたいなと思って、しっかり前を向けました。前に(首を)振ったときにちょっと相手も多くて、最初は縦に突破してクロスを上げようかなと思ったんですけど、その縦のアクションに相手が引っかかったので、すぐに左に持ち替えた。それでクロスを上げられる状況になって、顔が上がったときにファーに空いているスペースが見えました。そこに正確に入れられた結果、ゴールにつながったかなと思います。ああいうプレーはもっと増やしたいと思います。

 

–開幕2試合は先制されても得点できなかったが、この試合は一度追いついた。チームの積み上げになるのでは?

そうですね。先制点を取られて勝てていない試合が最初の2試合だった。先制点を取られても取り返せるっていうのは成長というか、少し自信になった部分であるとは思うんですけど、やっぱりそこで逆転までいくっていう部分と、点を取り返したあとに失点をしてしまったので、そこは気を引き締めたいなと思います。

 

–ボランチの選手がシュートをしたりクロスを入れていくプレーはより出していきたいか

(残り 1322文字/全文: 1957文字)

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