秋田サッカーレポート

【J2第39節】京都サンガF.C.とのアウェイ戦に向け、ブラウブリッツ秋田の中村亮太選手コメント「秋田の選手はみんなひたむきに我慢強くやれている。誰一人サボらない」

 

–J2残留を知った瞬間は

みんなとご飯食べてて。社長からラインがあって「残留することが決まりました」っていう一報を受けて。素直に嬉しい。そんな大盛り上がりのことじゃなかったですけど、ある程度残留っていうのが見えてきた部分はあったので。
序盤からしっかり自分たちのサッカーを突き通してやったおかげで、残り4試合を余裕を持ってというか、そこまで切羽詰まることなくやってこれたのは、(自分たちのサッカーを突き通したことが)功を奏したというか、良かったのかなとすごく思います。

 

–肩の荷が降りた感じか

J2初年度でもありましたし、4チーム降格という厳しい規定があったんですけど。自分たちのサッカーをやればできるんだっていうのは途中ですごい実感がありましたし。必然と、負け、引き分けも多かったんですけど、引き分けることで相手に勝点を与えなかったり。自分たちがしっかり勝ちに勝点を積むっていることをやってきたので、そこは本当に良かったなっていうのは思います。

 

–ここからの4試合について。良いカードだが

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