【J2第36節】ブラウブリッツ秋田 vs ツエーゲン金沢 吉田謙監督試合後コメント「一歩一歩、着実に」
–総括
秋田の皆さま、どんなときも選手、クラブを心から応援していただき、ありがとうございます。選手たちは日常を大切にして、支え合う心が鉄のように強いです。走ることを厭わない。これからもチーム一体で戦っていきたいと思います。
–金沢のロングカウンター対応について
カウンター、つまり前向きで奪われた瞬間にファーストDFを決める。そのほかは戻るというところを、選手がピッチ内で主体的に話し合っている姿が素晴らしかった。僕らスタッフが修正するというよりも、問題解決能力が高い選手がチームを引っ張った。それが非常に良かったと思います。
–追加点を取る、失点をしないために磨きたい部分は
根気強く前に挑むこと。切り替えを速く、強度を上げて、良い選手、良いチームを目指すこと。
–三上 陽輔選手の起用の意図と評価は
日常から良い準備をして、自分の気持ちを冷静に、そして熱く表現できる選手である。これからもチームのために、自分のために、自分を表現し続けてほしい。
–果敢にシュートを放って前半早い時間に先制できた。狙い通りだったか
（残り 312文字／全文: 802文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【J2第36節】ブラウブリッツ秋田 vs ツエーゲン金沢 稲葉修土選手試合後コメント「三上選手が試合に出たらすごいできるだろうなと思っていた」
- 前の記事 »
- 【J2第36節】ブラウブリッツ秋田 vs ツエーゲン金沢 飯尾竜太朗選手試合後コメント「立ち上がりから狙いを持ってやれた部分は続けていかなければ」
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ