【J2第36節】ブラウブリッツ秋田 vs ツエーゲン金沢 稲葉修土選手試合後コメント「三上選手が試合に出たらすごいできるだろうなと思っていた」
–激しいセカンドボールの奪い合いとなったが
試合前からこういう展開になることはある程度予想できていた。前半、特に良い形でセカンドボールを拾えて、そこから先制点につなげられたので、そこは良かったです。でも、もう少しゲームを通して、セカンドボールで優位に立ってゲームをコントロールできるようにならなきゃいけないなと思いました。
–今節から始まる3連戦について
本当にこの３連戦で今季の結果が決まると言っても過言じゃないです。監督もチーム全員もそれは共通認識で分かっているので、あと２つをしっかり勝てるように、まずはしっかり回復して臨みたいと思います。
–この試合では子どもたち向けに『稲葉シート』が設けられた。良いところを見せられたか
前半にシュートを打ったので、それが決まれば良かったんですけど……。でも、全力でいつもどおり100％を出してプレーはしたので、そこからなにか勇気を与えられていれば良かったと思います。
–ロングカウンターに対して体を張って止めていたが
ああいうところを止めるために自分が試合に出ていると思う。シーズンを通してやっていきたいですし、最後まで継続していきます。
–試合を振り返って
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