饗庭瑞生選手インタビュー(1/2)「客観的にチームや自分を分析するという意味ではすごく貴重な1年だった」
高知キャンプも終盤の2月20日、饗庭瑞生選手がオンライン取材に応じてくれた。昨季は出場機会がなく、メンバー入りも開幕戦のみ。大卒1年目とはいえ、同じ立場の井上直輝選手や下澤悠太選手がコンスタントに試合に出ていただけに、サッカー選手として苦しい1年だったことは想像に難くない。その悔しさを胸に臨む今季、大いに活躍を期待したい選手だ。
●高知はどんな気候ですか。
秋田に比べたらめちゃくちゃあったかいです。日焼けしてます(笑)
●先日は雪が降ったようですね。きょうの天気はどうでしたか。
きょうはめっちゃ天気いいです。
●画面ごしで見える範囲は限られますが、首とか肩周りがゴツくなっているように見えます。自分自身でもそんな感じはありますか。
けっこう筋トレやってるんで、ゴツくなってると思います。
●福島から始まったキャンプで、饗庭選手が個人としての状態はいかがですか。
今季が始まってから身体のコンディションもいいし、キレもあって、自分自身のコンディションとしてはけっこういい状態に仕上がってますね。
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