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【仙台vs山形】渡邉晋監督記者会見コメント「この悔しさをエネルギーに変えて、次節以降に進んでいきたい」

■明治安田生命J2リーグ 第15節
5月13日(土)仙台 2-1 山形(14:03KICK OFF/ユアスタ/15,163人)
得点者:32’氣田亮真(仙台)85’藤本佳希(山形)90+6’中島 元彦(仙台)
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○渡邉晋監督
まずはユアスタに来てくれた大勢の山形サポーター、そしてパブリックビューイング、あるいは中継先で声援を送っていただいたサポーターに感謝申し上げます。ありがとうございました。
同時に、彼らに今日歓喜の勝利を届けることができず、非常に申し訳なく思っています。内容がどうとか関係ないので、この1戦は本当にもう勝たなければいけない試合だったので、そういう意味では、最後、彼らのブーイングも当然ですし、そこに対して我々は真摯に受け止めて、この悔しさをエネルギーに変えて、次節以降に進んでいきたいと思います。
 
ちょっと前半は我々が準備していた攻撃の形がなかなか取れなくて、そこは少し残念な時間を過ごしてしまいました。何個か意図的にやれたものはあったんですけれども、そこに対しての準備が遅かったり、もしかしたらちょっと勇気が足りなかったりしたのかもしれないです。そこは狙いを持ってやればあれぐらい前に進めるし、チャンスも作れるしというところ。そこをしっかりと内容的にも精査して、次のゲームに繋げていきたいと思います。
ただ、先ほど申し上げたように、このゲームに関して言えば結果が全てなので、そこもまた真摯に受け止めたいと思います。

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