Dio-maga(ディオマガ)

【甲府vs山形】レポート:攻守で収穫多く。6季ぶりの開幕戦勝利でJ2優勝に向け力強い一歩目!

■明治安田生命J2リーグ 第1節
2月18日(土)甲府 1-2 山形(13:09KICK OFF/JITス/9,573人)
得点者:9’デラトーレ(山形)70’武富孝介(甲府)77’チアゴアウベス(山形)
———-
モンテディオ山形の開幕戦勝利は2017年に京都から2-1で勝利して以来、6季ぶりとなる。
最終的なボール保持率は山形の61%でシュート数も11本と多め。チームとしての課題はあったものの、例年と比べて選手個々のコンディションが良く、ビルドアップのスムーズさ、新戦力のフィットなど内容の収穫は多かった。
何よりも、ロングキャンプを行っている中でもこれだけのパフォーマンスを出して勝点3を奪う好スタートを切れたことが何よりの収穫と言えるだろう。

(残り 3422文字/全文: 3745文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2 3
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ