【山形vs水戸】秋葉忠宏監督(水戸)記者会見コメント「点を取るためにより攻撃的な、よりアグレッシブになるシステムを選んだ」
■明治安田生命J2リーグ 第40節
10月9日(日)山形 0-0 水戸(14:03KICK OFF/NDスタ/6,885人)
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○秋葉忠宏監督(水戸)
見方が二つあって、一つはなかなか点を取るところがお見せできなかった。ここ、特に大事な9月に入ってからの課題をなかなか解消できなかったという見方が一つ。
ただ、我々は今週1週間4-3-3にトライしていく中で、選手たちはたった1週間の実質3日ぐらいの準備の中で、あれだけ攻守においてアグレッシブに、J1も経験したことがある山形さんを相手に、まだプレーオフ圏内を争っている山形さんがこれだけサポーターファミリーが多くスタジアムに押しかけてる中で、あれだけ躍動して見せる、選手たちの攻守においてのコミュニケーションやボールを奪いに行く姿勢、奪ったゴールへ向かう姿勢、カウンターに行けなかったときには、いろんなアイディアを持ちながら判断を出しながら崩しにいく姿勢みたいなものはものすごく嬉しかったですし、こういう選手たちと、このインテリジェンスのある選手たちとやれてるということ自体が、僕にとってはすごく幸せなことだったので、だからこそ流れの中なのか、また今日もセットプレーでかなりチャンスがありましたから。
あの中で仕留めるだけのものを僕が授けてあげてれば、きっとこの勝点1が3になったんだろうなという、そういうゲームですから、しっかりとしたものをまた1週間トレーニングしてやっていきたいと思います。
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