【山形vs水戸】ピータークラモフスキー監督記者会見コメント「今日足りていなかった部分はゴールという報いが来なかっただけだと思います」
■明治安田生命J2リーグ 第40節
10月9日(日)山形 0-0 水戸(14:03KICK OFF/NDスタ/6,885人)
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○ピータークラモフスキー監督
まず、パフォーマンスを分析して感じている点は、前半は自分たちが少しずつ流れをつかめるような形ができていたと思います。
前半の立ち上がりから相手のプレッシャーを受けてしまいましたが、選手たちはうまくスペースを見つけて、そこに動き出しながら自分たちのゲームが少しずつできるようになってきたと思います。
その中で前半を強く戦えていたと思いますし、後半に入っても流れをうまくつかみながら戦えるようになってきて、いい流れを後半作ることができていたと思います。
選手たちがよくやってくれた点は、献身的によく戦ってくれたことだと思いますし、自分たちのフットボールに信念を持って戦ってくれたことだと思います。今日足りていなかった部分はゴールという報いが来なかっただけだと思います。
このスタジアムに足を運んでいただいた多くのサポーターの皆様が選手たちに力をくれたと思います。選手たちはサポーターのために最後まで必死に戦って、ポストに当たる部分もあったと思います。
サポーターの皆様が力をくれたんだと思いますし、中継をご覧になったサポーターの皆さんや足を運んでいただいた皆さんのために、勝点3を取ろうと必死に戦ってくれたと思います。
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