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藤本佳希「全員がその時間、点差、状況で勝つためにどういうプレーをするべきかを考えて、ピッチ内で共有しないといけない」川井歩「まだまだミスも多かったですけど、少しは自分のプレーが出せた」【山形vs東京V】試合後の選手コメント

■明治安田生命J2リーグ 第6節
3月26日(土)山形 3-3 東京V(14:03KICK OFF/NDスタ/3,931人)
得点者:22’山田康太(山形)28’藤本佳希(山形)59’佐藤凌我(東京V)72’新井瑞希(東京V)74’藤本佳希(山形)90+2’谷口栄斗(東京V)
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○藤本佳希選手

Q:今日は2ゴールでしたが、それぞれのゴールを振り返ってください。
「僕にとっての1点目(チーム2点目)は、高い位置で大樹くん(加藤)がボールを奪ったので、それを大樹くんから受けるのではなくて、1回康太(山田)を経由して3人目で自分が受けて、前向きでコントロールしてシュートを打ちたいなあと思っていて、ちょっとコントロールが詰まって、周りに相手の選手もそんなに多くなかったので、自分のタイミングでシュートコースを作って、右足か、左足か、どっちで打とうかなあとやってたんですけど、一瞬ズラして打てると思ったので打った感じです。2点目は、相手の遠い方のセンターバックの後ろに隠れていて、川井選手がクロスを上げそうだったので、センターバックの前に上げてくれれば決められるよというイメージで、本当にそのとおりにボールが来たので合わせるだけでした」

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