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【甲府vs山形】ピータークラモフスキー監督記者会見コメント「今日の中で学ばなければいけないことは、自分たちにチャンスがあったときにしっかりと2-0に突き放していくこと。そのチャンスを決めきることが大事だと思います」

■明治安田生命J2リーグ 第4節
3月12日(土)甲府 1-1 山形(14:03KICK OFF/JITス/4,413人)
得点者:5’藤本佳希(山形)90+2’宮崎純真(甲府)
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○ピータークラモフスキー監督

まずパフォーマンスとしてすごく良いものは出せていたと思いますし、予期した通りの戦いになったと思います。そして自分たちが強く粘り強く守備をしなければいけないところもあったと思います。
その粘り強い守備ができたことで失点は抑えられたと思っております。その中で前半は、自分たちがもう少し上手く使えるスペースがあったので、そこにもう少しボールを動かせれば良かったと思っています。

後半になっても自分が使えるスペースは理解していましたので、そこを上手く使いながらチャンスを作れていたと思います。
そこで2点目を決めて突き放せれば良かったと思いますけれども、強いパフォーマンスはできていたと思っております。
選手たちは試合の中でもリーダーシップやメンタル的にすごく強く戦ってくれたことを誇りに思います。勝ち点3を奪えなかったのは残念に思っております。

私はあまりレフェリーについて話したくないですし、彼らの仕事もリスペクトしております。しかしながら今日の判定の部分はしっかりと説明をしていただきたいと思います。我々から見て明確なファールだと思いますし、それがあったことで勝ち点3を奪うことができませんでした。

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