【甲府vs山形】吉田達磨監督（甲府）記者会見コメント「アタッキングフットボールということを掲げて、とにかくスピーディーな攻撃を仕掛けてくる山形さんに対して、一歩も引かずに自分たち攻撃をしかけ、ボールを奪いに行きゴールに迫った選手たちを誇りに思います」

2022年03月12日 18時05分　
カテゴリ：試合情報 • コメント

■明治安田生命Ｊ２リーグ　第4節
3月12日（土）甲府 1-1 山形（14:03KICK OFF/JITス/4,413人）
得点者：5’藤本佳希（山形）90+2’宮崎純真（甲府）
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○吉田達磨監督
前節ホームでアディショナルタイムに追いつかれるという結果で、本当にギリギリのところで勝利をつかめなかったですし、勝利をお届けできなかったという思いの中で、本当に今日の試合に関しては、最後の最後まで勝ちに行くっていうことを失わずにやった試合でした。

結果的には最初、セットプレーと2連続で続いたコーナーキックの中で、シンプルに立ち上がり山形さんがプレーしてきた中で、そこで失点しまったというところは長崎戦と大差がないというか、時間的にもそうですし、リズムを掴みきってないうちの失点ということ、それは十分反省しなければいけないところだと思います。

その後しっかりと時間はありますし、自分たちが盛り立てて、盛り返して、さらに盛り上げて試合を終われたこと、この勝ち点1は、非常に大きな最後の最後に大きな意味を持つ、勝ち点1にしたいなと思います。

もう一つ今日、アタッキングフットボールということを掲げて、とにかくスピーディーな攻撃を仕掛けてくる山形さんに対して、一歩も引かずに自分たち攻撃をしかけ、ボールを奪いに行きゴールに迫った選手たちを誇りに思います。

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