Dio-maga(ディオマガ)

船山貴之選手「相手のボランチがすごいいいポジションでつかまえきれなかった」小林祐介選手「先制することができたので、最後逃げ切りたかったというのが正直な気持ちです」【千葉vs山形】試合後の千葉選手コメント

■明治安田生命J2リーグ 第17節
6月6日(日)千葉 1-1 山形(14:00KICK OFF/フクアリ/3,831人)
得点者:59’船山貴之(千葉)79’中原輝(山形)
———-

〇船山貴之選手

Q:素晴らしい先制点だったと思いますが、あらためて、ゴールシーンを振り返ってください。

「ミチくん(安田理大)がいいボールを上げてくれたというのが一番なんですけど、中の入り方もすごい良かったかなあと思います」

Q:前半は山形がボールを持つ時間があって、後半に小林選手が入って、前の立ち位置を変えてというところで、前半でどう修正したかったかというのと、後半に良くなったというのをどう見ていますか?

「前半は厳しいというか、自分たちの戦いが何もできなかったというのが事実で、相手のボランチがすごいいいポジションで、あれをつかまえきれなかったというのがチーム全体としての課題かなと思います。それを耐えれたというのも、いまチームがいい方向に向かっているというふうに思っているので。ああならなきゃ一番いいんですけど」

(残り 1604文字/全文: 2052文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ