【琉球vs山形】樋口靖洋監督(琉球)記者会見コメント「自分たちが勝点3を取るためのコントロールというのがなかなか出来なかった」
■明治安田生命J2リーグ 第15節
5月22日(土)琉球 0-2 山形(18:03KICK OFF/タピスタ/1,627人)
得点者:8’半田陸(山形)56’野田裕喜(山形)
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○樋口靖洋監督
「こういう雨の天気の中、駆けつけて頂いたサポーターのみなさんに勝点3という結果を届けられなかったことは非常に残念です。申し訳なく思います。
試合の方は、振り返って見ればセットプレー2発で決まってしまったという部分が1つ大きな問題、しかも時間帯的には、前半も後半も立ち上がり早々ということで、自分たちが勝点3を取るためのコントロールというのがなかなか出来なかった。失点後、ボールは握るけどなかなかゴールに、特に前半はゴールに向かうというか、仕掛けるチャレンジが少なかった。後半は逆に仕掛ける回数は多かったけど、結局最後はボックスの中ではやらせてもらえなかった。そういう試合だったと思います。
攻撃の部分が少し単調になってしまった部分がある、それが点数を取れなかった原因だと思います。そういうのも含めて修正、攻撃面でも、やはりゴールを奪うための手数、もう少し多く持たなきゃいけないかなというのを今日のゲームで、今日は勝点3を取れなかった残念なゲームでしたけど、次新潟に乗り込んでの試合でしっかりと試合する事が大事で、ここで1週間準備したいと思います」
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