【サッカー人気4位】日程、相手とも難しいゲーム どれだけ早く相手をつかめるか【…

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【山形vs水戸】レポート:可能性を感じながら継続を

■明治安田生命J2リーグ 第4節
7月11日(土)山形 1-1 水戸(19:03KICK OFF/NDスタ/2,304人)
得点者:59’渡邊凌磨(山形)67’山口一真(水戸)
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山形のスタメンは前節から2枚代え。GK櫛引政敏に代えて佐藤昭大、そしてボランチは本田拓也に代えて岡﨑建哉がそれぞれ今季初出場で名を連ねる。

「もう少し前の人数を増やしたいというのと、役割を明確にしながら相手の中盤のエリアでは数的優位ができるかなというところ」(石丸清隆監督)という理由で山形は3-5-2でスタートしており、一方の水戸は前節3失点したことを受けて大卒ルーキーのセンターバック住吉ジェラニレショーンを起用して、3バック1アンカーの3-5-2に変更した。

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