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【山形vs熊本】渋谷洋樹監督(熊本)記者会見コメント「とにかく今日の最後のプレーを忘れずに、残り11試合をしっかり戦っていきたい」

■2017明治安田生命J2リーグ第31節
9月1日(土)山形 2-1 熊本(19:03KICK OFF/NDスタ/4,866人)
得点者:9’阪野豊史(山形)62’伊東俊(熊本)90+4′ ブルーノロペス(山形)
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○渋谷洋樹監督
「今日も大雨の中、たくさんの方、モンテディオ山形のファン・サポーターの方も、我々ロアッソ熊本のファン・サポーターも、こういう形でJリーグのゲームをしっかりと応援してくれたことに感謝します。特に我々ロアッソ熊本のファン・サポーターはこの遠い山形の地まで来て、我々が勝利を届けなければいけないのに、勝利を届けられなかったのは非常に残念ですし申し訳ない気持ちです。

ゲームに関しては、1試合を通して我々が主導権を握った形でした。もちろん相手が先に点を取ったということはありますが、1試合を通してしっかりとボールを動かして切り替えも速く、守備もアグレッシブにということはできたなと自分自身では思っていますし、これを先に繋げなければいけないなと思っています。ただ、結果は最後の一発でやられてしまった。まだまだ我々にサッカーの神様は微笑んでくれないんだなと思います。というのは、まだ選手の中で、一つのプレーで戦えなかったり、決め切るべきところをしっかりと決めなかったりというところがあった。もっともっとそこをシビアにしていかないと、(我々は今)降格圏にいるので、降格するという形になります。とにかく今日の最後のプレーを忘れずに、残り11試合をしっかり戦っていきたいと思います」

(残り 1041文字/全文: 1690文字)

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