【金沢vs山形】レポート:「空は飛べないから一歩ずつ」
■2017明治安田生命J2リーグ第13節
5月13日(土)金沢 1-1 山形(16:03KICK OFF/石川西部/2,780人)
得点者:64’佐藤洸一(金沢)80’中村駿(山形)
———–
モンテディオの先発は累積警告で出場停止の本田拓也に変わって、松岡亮輔が入る。前節先発した中山仁斗はそのままセンターフォワードで2試合連続の先発。
一方の金沢は元モンテディオの作田裕次がメンバーから外れ、出場停止の野田紘史に変わって高卒プロ2年目の宮崎幾笑が左サイドバックに入る。今季はこれまでベンチ入りしていなかった秋葉勝も今季初めてベンチに入った。
試合の入りも上々で、強めに圧力をかけてくる金沢に対しても動じること無くボールを繋いでいく。4分に茂木力也のバックパスがズレてあわやオウンゴールという場面こそあったものの、相手の守備で追い込まれる場面は少なく、ボールを前に出しては中山が収めて、そこから前に展開することができた。
(残り 2419文字/全文: 2828文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ