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【大宮vs山形】レポート:ワクワクの崩しでまずは連敗ストップ。進化は止めない!

■明治安田生命J2リーグ 第19節
9月13日(日)大宮 1-1 山形(19:03KICK OFF/NACK/2,084人)
得点者:5’小島幹敏(大宮)54’岡﨑建哉(山形)
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「ゲームのなかで相手の引くところがあるんですけど、そのなかで結構スペースが見えていたところはあったので、うまく突いていけたらなという部分ではできていた部分と、初めちょっと難しい、自分たちのリズムを崩して入っていけないという形になったんですけど、徐々にその形は表現できた」(石丸清隆監督)

引かれる相手に得点なしの試合が3つ続き、迎えたアウェイ・大宮戦。5-4-1ブロック攻略の準備をして臨んだなかで開始5分で先制点を奪われ、引いた相手を押し込む時間を長く作った。そのなかで、シュート数は15本、コーナーキックも12本。攻めに攻めた試合で待望のゴールは生まれたが、先制すれば負けなしの相手をスコアで上回ることはできなかった。

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