Dio-maga(ディオマガ)

【山形vs群馬】渡辺広大選手「いい意味で割りきって後ろは守ることができた」松岡亮輔選手「今まで何点か決めていますけど、決めてきた時はたいがい無意識」

■第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 1回戦
9月3日(土)山形 5-0 群馬(18:00KICK OFF/NDスタ)
得点者:9’川西翔太(山形)29’ディエゴ(山形)32’鈴木雄斗(山形)82’松岡亮輔(山形)89’林陵平(山形)
—————

●渡辺広大選手(山形)
Q:今日は完封できたことがチームとして大きかったのでは?
「いい形で得点がポンポンと入って、いい形で進められたので。いい意味で割りきって、後ろは守ることができました」

Q:もう少し前から行きたかったのか、それとも慎重にラインを整えていたんですか?
「今週の紅白戦で1日目は前から行ってハマったんですけど、2日前は前から行ってあまりハマらなかったんです。陵平とディエゴも行ってくれるけど、ボランチが間に合ってないとか、それはやっぱりやめようという話をして、亮輔さんにいい意味で真ん中で主導権を握って貰って、今行けるのか行けないのか、深追いしてもらっても逆に長いボールで裏を取られたら嫌だし、そういう所でバランスを取りながらやりました」

(残り 2400文字/全文: 2852文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ