【山形vs岐阜】石﨑信弘監督記者会見コメント「きちんと決めていかなければ、なかなか勝ちという結果がついてこない」

2016年08月21日 21時50分　
カテゴリ：試合情報 • コメント
タグ : 岐阜

■2016明治安田生命J2リーグ第30節
8月21（日）山形 1-1 岐阜（18：04KICK OFF/ＮＤスタ/6,005人）
得点者：27’難波宏明（岐阜）64’林陵平（山形）
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○石﨑信弘監督
「後期まだ勝っていない中で、ホームですし、なんとしても勝点３という結果を出したかった。ゲーム内容としては、岐阜が下がって守ってカウンターを狙ってくるという予測はある程度できていた。前半の立ち上がりからいい崩し、いいチャンスまでは行くんですけど、そこからなかなかゴールが生まれない中で、一番最初のコーナーキックで失点してしまった。失点する前に防げる対応があったと思うんですが、あれをコーナーキックにしてしまう。あるいは、最後のフリーキックのシーンも、ファウルでフリーキックにしてしまうという、もっと早く対応していればそういうシーンを与えなくていいところを、後手後手に回っている、いいディフェンスができていない、なかなか改善できていない部分があったと思います。ただ、今までは前半に入れられて後半に追加点を取られてという形だったんですが、今日は０−１から１−１に追いついたというところは評価できるんじゃないかと思います。シュート数も、かなりのシュート数、枠にも行っていますし、そういうところをきちんと決めていかなければ、なかなか勝ちという結果がついてこないと思います」

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