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【山形vs熊本】熊本選手コメント:園田拓也選手「(山形から支援したいと)真っ先に声をあげてくださって、本当に感謝しています」藏川洋平選手「簡単に点取られ過ぎた」嶋田慎太郎選手「相手に1個先を行かれてしまった」

■2016明治安田生命J2リーグ 第10節
7月6日(水)山形 4-1 熊本(19:04KICK OFF/NDスタ/3,303人)
得点者:21’栗山直樹(山形)29’鈴木雄斗(山形)30’ディエゴ ローザ(山形)34’ディエゴ(山形)63’アンデルソン(熊本)
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●園田拓也選手
「ここ2試合失点数が増えているので、もう1回自分たちのゲームを見つめ直して、守備からしっかりと全体でできるように、短い期間ですけどやっていきたいと思います」

Q:古巣の山形での試合で、震災支援の横断幕が手渡されました。
「山形からは、震災後すぐに関係者の方から連絡をいただいて、支援したいということで真っ先に声をあげてくださって、本当に感謝していますし、今日もたくさんの方に寄せ書きしていただいた横断幕を預かったので、しっかりと熊本に持って帰って、また復興に向けて頑張っていきたいと思います」

Q:熊本の復興状況をどのようにご覧になってますか?
「本当に長い時間かかると思いますし、一歩ずつですけど、サッカーもそうですけど、熊本のために何か力になれればと思いながら生活して、たくさん子どもたちに夢を与えられるように、これからも頑張っていきたいと思います」

●藏川洋平選手
「試合の入り的には悪くなかったと思いますし、その中でセットプレーで失点して、そこからズルズル行っちゃったので、簡単に点取られ過ぎたかなというところです」

Q:相手のフォーメーションは気になりましたか?
「別に相手は関係ないので特に問題はなかったんですけど、ちょっと前の選手の個人の力で何回か行かれちゃったところがあるので、そのへんを修正しなきゃいけないと思いますし、修正しないとダメだったんじゃないかと思います」

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