【山形vs清水】山岸範宏選手「チームとして崩すまでのセオリーで同じ絵を描けるように」宇佐美宏和選手「良い場面はあるんですけど、そこで決めきるか決めきらないか」
■2016明治安田生命J2リーグ 第5節
3月26日(土)山形 0-1 清水(13:00KICK OFF/NDスタ)
得点者:32’ミッチェルデューク(清水)
—————
●山岸範宏選手
Q:失点のシーンについては?
いつも言いますけど、失点というのはいくつものミスが重なって起きるものだから、ボールの取られ方やクロスの出し手やデュークへの対応、色んなものが重なっての失点。今は失点に繋がるミスをカバーできていないチームの踏ん張れなさもあるので。色々なものを含めてチーム力だと思います。ビルドアップがビルドアップになってない、相手のプレスから逃げているだけになってしまっているから、相手のディフェンスに対して、もっとチームとして嫌なことをやっていかなければいけないと思います。どうしてもチャンスになるのはロングボールで競ったあとというのが多かったので、そこはチームとして崩すまでのセオリーで同じ絵を描けるようにならなければいけないと思います。
(残り 1099文字/全文: 1520文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ