【京都vs山形】石崎信弘監督記者会見コメント「点を取った後の消極的なプレーというのが、なかなかシュートに持って行けなかった、勢いに乗れなかった一つの原因」

2016年04月04日 8時58分　
カテゴリ：コメント • 試合情報
タグ : 清水

■2016明治安田生命J2リーグ第6節
4月3日（日）京都 3-2 山形（16：04KICK OFF/西京極/3,676人）
得点者：2’大黒将志（山形）38’ダニエルロビーニョ（京都）45’+2イヨンジェ（京都）48’堀米勇輝（京都）74’林陵平（山形）
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●石崎信弘監督
「なかなか勝てていない状態の中で、今日の試合の大切さということで話をしながら一週間トレーニングをして来ました。立ち上がり早い時間帯に点が取れましたが、その後プレー的に消極的になったり、奪ったボールをなかなか攻撃に繋げなかったりした。点を取った後の消極的なプレーというのが、なかなかシュートに持って行けなかった、勢いに乗れなかった一つの原因ではないかと思います。

失点してはいけない時間帯、特に前半の終了間際と後半の立ち上がりと、そういう所をしっかりと時間帯を考えながらプレーをしていかないと、やはり失点すると厳しくなる。ただ後半、メンバーチェンジもあって勢いを盛り返して、なんとか同点に持って行こうとした選手の気持ちはすごく見えたゲームだったんじゃないかなと思います」

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