Dio-maga(ディオマガ)

【北九州vs山形】渡辺広大選手「(後半は)うちがやろうとしているサッカーを表現できていた」鈴木雄斗選手「前半は、動き出しがちょっと遅いなと思って見ていた」

■2016明治安田生命J2リーグ 第1節
2月28日(日)北九州 0-1 山形(16:03KICK OFF/本城/4,647人)
得点者:76′ 小松塁(北九州)
—————-
●渡辺広大選手
「率直に言えば、悔しいです。前半は、相手がホームで勢いを持ってこられた分、ちょっと後ろに重くなってしまったんですけど、アウェイですし、キャンプからの開幕戦だったので、みんなちょっと重そうでした。タツさん(石川竜也)だとかギシさん(山岸範宏)の話だと、『前半は耐えよう』というということで、そうしたら案の定、後半は相手の足も止まってきて、攻撃にかける時間帯がかなり増えてきました。その中で、後半は失点したシーンぐらい、あとカウンターで何個かありましたけど、うちがやろうとしているサッカーを表現できていたので、その中で勝ち点を一つでも取れないというのは、悔しさがあります」

(残り 1049文字/全文: 1430文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ