【PSM大宮vs山形】石崎信弘監督記者会見コメント「チーム全体でまだ連動してプレッシャーがかけられていない」
■2016Jリーグプレシーズンマッチ presented by NTT東日本
大宮 2-1 山形（14:04／NACK5／12,399人）
得点者：22’ネイツペチュニク（大宮）70’沼田圭悟（大宮）90+2’鈴木雄斗（山形）
—————-
●石崎信弘監督
「館山でずっと合宿をやっていて、J1の相手とは今日が初めての対戦。その中で、自分たちの課題を見つけて、それをあと2週間でしっかり改善していこうというところですが、ディフェンス面にしても攻撃面にしてもまだまだ課題があるのではないかと思います。
チーム全体でまだ連動してプレッシャーがかけられていない。取り切らなければいけないところでボールが奪えていない。大宮はさすがにボールを回すのはすごく上手だと思いますけど、狙い所はあったと思うんですよね。そういうところでしっかりボールを奪うこと。
それと、今日は佐藤優平とか（ディエゴ）ローザとか新しい選手を何名か試したんですが、それぞれの良さは出ていたのではないかと思います。今日出た課題をこの2週間でしっかりと、まあ全部が改善できるとは思わないですけど、開幕に向けてしっかり準備していきたいと思います」
（残り 1477文字／全文: 1976文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ