Dio-maga(ディオマガ)

【山形vsG大阪】石崎信弘監督(山形)記者会見コメント「大きな補強はできない分、今いる選手もさらに成長していかなければいけない」(2480文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ第17節
6月27日(土)山形1-3G大阪(19:04KICK OFF/NDスタ/14,320人)
得点者:50’宇佐美貴史(G大阪)59’宇佐美貴史(G大阪)62’宇佐美貴史(G大阪)75’ディエゴ(山形)
※公式記録(山形公式)
———-
●石崎信弘監督(山形)
「昨年、天皇杯の決勝でガンバと対戦して、今日のゲームというところで、一つの自分たちがこの半年間、前期J1でやってきた成果を出していこうということで入っていったんですけど、3-1、同じような得点の差となってしまいました。ただ、立ち上がりは何回かいい形、決定的な形も作れてましたし、そういうところで点が取れるかどうか。まあ、力的にガンバが上だというのは確かなことですし、前節の広島もそうだったんですけど、どう確実に点を取っていくかというところ。で、耐えなければいけないところでどうしっかり耐えていくか。J1の17試合やったところで、広島、ガンバというところはやっぱりかなりのJ1上位チームの力があると感じました。ただ、勝てるゲーム、勝たなければいけないゲームというところで確実に勝てるようにしていかないと、後期残り17試合で、残留を目指すというところは厳しくなってくるんじゃないかなと思います。

ただ、前節もそうですけど、今日試合も3-1で負けてる中でも点を取りにいこうという気持ちは、本当に選手の中で出ていたんじゃないかなと。そういうところで点が決められる、あるいはもっとクロス、シュートの精度を上げていくということをやっていけば、もつとチームは結果も出てくるんじゃないかなと思います」

(残り 1881文字/全文: 2578文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ