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【山形vs甲府】山岸範宏選手「今日の試合の大切さを皆が理解していただけに非常に悔しい。何も言い訳は出来ない」高木利弥選手「可能性があるかぎり1試合1試合戦うだけ」(1559文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第14節
10月17日(土)山形 0-1 甲府(19:05KICK OFF/NDスタ/8,191人)
得点者:61′ 稲垣祥(甲府)
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●山岸範宏選手
Q:今日の試合を振り返って、今の率直な気持ちを教えて下さい。
「率直な気持ちと言われれば、非常に悔しいです。今日の試合の大切さというものは、チーム全員はもちろんですけど、サポーターの方々も皆が理解していたと思いますし、そのゲームで勝ち点3を掴めなかったのは非常に悔しいです」

Q:前半の入りというのは意識されていましたか?
「アウェイの5月中旬の甲府戦で、前半の早い時間帯に先制点と追加点を取られて、それから甲府が前に出て来ない。かなりブロックを敷いたサッカーをされて、うちがチャンスを作れないまま終わってしまったので、非常に今日の先制点というのはチームとして意識していました。前半の入り、45分、というのは大事にしていたんですけど、なかなか自分たちの思うようにチャンスを作れなくて、ただ前半は我慢我慢というのは、ピッチ内でも他の選手にも伝えていました」

Q:甲府は山形対策をしてきましたが、そういう所は感じましたか?

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