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【山形vs神戸】試合後の選手コメント(2)山岸範宏選手「CK一発で勝利を逃し悔しい」、キム ボムヨン選手「精神的な部分の弱さが出た」、西河翔吾選手「感触は良かったがキーパーがよく止めた」(1861文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ第13節
5月23日(土)山形 0-1 神戸(14:05KICK OFF/NDスタ/7,894人)
得点者:78′ ブエノ(神戸)
公式記録(山形公式)
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●山岸範宏選手
Q:今日の試合を振り返って。
「前半から両チームともなかなか膠着というか固いゲームになったと思いますけど、我々守備陣としては、ゲームの流れの中で崩されてというピンチはほとんど無かったので、それだけにセットプレー一発で勝利を逃してしまったのは悔しさがこみ上げるところではあります」

Q:失点したセットプレーを振り返って。
「失点というのは、どの場面においても原因は一つだけではないと思いますので、コーナーの対応だけでなくて、その前のコーナーになってしまったプレーの流れも含めて、チームとしてもっと突き詰めなければいけないと思います」

Q:連戦が続きますが、次の試合にむけて。
「リーグはアウェイの名古屋ですが、その前にナビスコと仙台戦があるので、限られた時間の中で、コンディションを整えるだけでなく、勝利する為に何が必要かをチームとして突き詰めながら準備したいと思います」

(残り 1487文字/全文: 1980文字)

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