【4/13練習レポート】練習後の石﨑信弘監督・山岸範宏選手のコメント「自信を持ってトレーニングから突き詰めていこうと（山岸）」（2629文字）

2015年04月13日 21時54分　
カテゴリ：監督・選手コメント • 練習場から
タグ : 山岸範宏 • 石﨑信弘

●石﨑信弘監督
Q:なかなか点が取れないことと、終盤に失点するパターンに戻った感じですが？
「そうだね。チャンスはあるんだけどね。まず点が取れないのが一番大きいよな。決めれるところを決めとれば。タツ（石川）も、ザキ（山﨑）も、ディエゴも、亮輔（松岡）も。あそこで点が取れるか取れないかで流れが変わってくる。それと最後の（失点の）ところ、クロスも素晴らしかったし、ヘディングシュートも素晴らしかったけど、ただ、それに対する対応の仕方というところ。一つは、舩津の吉田に対する対応の仕方と、もし舩津が抜かれてんじゃったら當間のポジションと、最後はクロス上げられた時に翔吾（西河）がバックステップしてるんだよな。バックステップではジャンプできないから、そういうところ、豊田に対してのポシジョンの取り方というところ。やっぱり、3つやられれば失点してしまうよな。でもうまいけどね、ヘデイングシュート。あの体勢であそこへ決めるんだからな。素晴らしいよ。99.99パーセント抑えてもね、最後のところでポッとやられた。それまでよく抑えとったんだけどな。そんなゲームばっかりだよ、J1は。浦和戦の阿部（勇樹）のシュートみたいなのとかね。それがJ1なんじゃろう」

（残り 2111文字／全文: 2629文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。