マティアス・ヘグモ監督「ボールロストと対応が良くなかった流れで失点をしてしまった 攻撃ではラストサードの所の質を上げないといけない」【町田戦 監督コメント】
ペア・マティアス・ヘグモ監督
町田にはおめでとうございますと言いたいと思います。本日も素晴らしいファン・サポーターの姿があった。ありがとうございます。本当にサポーターの方々には良い驚きを覚えている。今日はトップと言えるようなレベルの試合だったと思う。2つのいいチームの対戦で、前半の我々の守備はほぼ完ぺきだったと言えると思う。行ける時はハイプレス、いけないときはブロックを組む、奪ったらカウンターという流れができていた。その後はボールロストと対応が良くなかった流れで失点をしてしまった。マリウスがショルツの前のゾーンを守りに出ていくことでスペースが空いてしまった。そして、本日も伊藤敦樹が駆け上がってペナルティーエリア内に侵入するところから同点ゴール、彼の3点目が生まれた。その後も勢いに乗ってクロスから2点目を取るチャンスがあったと思う。ラストサードのところの質を上げないといけない。押し込むところまでは行くが、1対1やクロスの精度を上げないといけない。選手たちには満足している。彼らのプレーや姿勢、ロッカーで選手たちにも言ったがポテンシャルは非常に高いものがあり、それを今後の練習でさらに伸ばそうという話をした。
(どちらが勝ってもおかしくない試合だったが、最後に攻めきるための交代選手が不足していたように見えた)
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