柴田華絵「勝たなきゃいけないなという責任の中で勝ててトロフィーを掲げられて幸せな瞬間でした」【AWCCIT決勝 仁川戦 選手コメント】
柴田華絵選手
入りからちょっとバタついてしまったので、なかなか難しいゲームにはなってしまったんですけど、ただそういう中で失点してしまった中でも、その後落ち着いて自分たちの試合運びが前半その後できたかなと思うので、結果的に勝てたことが何よりだなと思います。
(バタついたというのは、相手のやり方が少しスカウティングとの違いがあったのか、それとも緊張などがあったのか)
初めてやる相手なので、タイミングとかプレーの球質だったりとかが、普段やっているWEリーグとは違ったので、そういう部分でも慣れるまでに時間がかかったというのもありますし、緊張があったのかは、ちょっと分からないですけど、普段とは違うスタジアムの雰囲気もあったので、そういったところでうまく入れなかったです。
(その中でも、自分たちのサッカーに持っていけたというのが、浦和の強さというところか)
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